こんにちは、しゃんです。
このあいだ、
人生初の乳がん検診にいきました。
しかもおなじ週に
マンモグラフィー検診と超音波検診(エコー)。
会社の福利厚生と税金を払っている区の検診を
存分に利用してやりました!
結果、
おなじ週に受けてよかった~(*´ω`*)
検査してもらった
お医者様にもいわれたのですが、
おなじ時期に
マンモと超音波(エコー)を受診することは
特に40代のわたしの世代ではいいことで、
見落としを無くせるとのことでした。
(理由はつぎで説明してます。)
まだの方はぜひ検査してください!!
安心がもらえますし、
なんか自分に丁寧な気分ですし、
自分と向き合えます。(☜大げさ)
感想としては、
○マンモグラフィー ☞ 痛かった~(-_-;)
○超音波(エコー) ☞ ちょっと敏感に反応しちゃた(/ω\)
乳がん検診 マンモグラフィーと超音波(エコー)とのちがい
ざっくりとマンモグラフィーと超音波(エコー)とのちがいです。
○マンモグラフィー検査
乳房専用のレントゲン検査。
透明の圧迫板で乳房をはさみ、
薄くのばして撮影。
(20代~30代の乳腺が多い若いひとは、
まっしろな写真しか撮れず
石灰化などの判断がむずかしい)
○超音波検査(エコー)
乳腺用の超音波診断装置で、
超音波を乳腺にあて、
はねかえってくる反射波をコンピュータが画像化したもの。
産婦人科で胎児をみる超音波診断装置とおなじなので
痛みはない。
(乳がんに特徴的にみられる
ちいさな石灰化が発見しにくい)
よく、
マンモグラフィーは40代以上がおすすめとか、
20代~30代のひとは超音波(エコー)がいいとか、
いわれてる理由はそういうことなんですね。
わたしはせっかくなので
会社の福利厚生と税金を払っている区を
存分に利用してやろうと両方で検査しました。(☜2回目)
縦からプレスが激痛!!マンモグラフィー検査
マンモグラフィーは
待合室に検査の手順がひたすらながれていて、
それを凝視したので
とまどうことはありませんでした。
はじめに個室でブラをとって
検査着に着がえて、
待合室で待機。(☜そのときみんな猫背がち)
名前をよばれて検査室にはいったら
髪がたれてこないよう、
ヘアクリップでとめられ、
おおきな機械の持ち手を
両手でつかんで
はじめに横からパイを
機械がゆっくりプレス!
ん?
意外と痛くない
余裕だな(*´ω`)
検査士さんが
大丈夫ですか?
痛くないですか?
ってめっちゃ聞いてくるけど全然余裕♪
横からプレスがおわり、
あたしあんまり痛くない人なのかもと
変な自信。
次、
縦からプレス。
さっきあまり痛くなかったので
余裕ぶっこいていたわたしでしたが、
ッ痛い!
(;゚Д゚)
え?
痛いけどまだ機械うごいている(;゚Д゚)
おおッ!
痛~い!!
(+o+)(+o+)(+o+)
機械ストップ。
検査士さん
「うごかないでくださ~い、
撮りますね~。」
わたし
「んんんぐぅぅ~。。。
ぐぐぐ。
(はやく、はやく撮っててくれーーーーーーーー!!!!!!!!)」
(+o+)(+o+)(+o+)(+o+)(+o+)(+o+)
はい撮れました。
チェックしますね~。
パイが、パイが、
痛い…。
検査だからしょうがないのに、
なんか、
なんか~(ToT)
自分で自分をぎゅっと抱きしめました…
ちょっと反応しちゃう超音波検査(エコー)
マンモグラフィー検査から3日後、
超音波検査(エコー)を
受けました。
はじめに除菌シートで
パイやまわりをていねいにに拭き、
コロナ感染対策ということで
通常あたためるらしいジェルが冷たいとの説明後、
右腕をあげ
ジェルを塗っていただき、
右パイから
検査がスタートしました。
器具を
すすーっと移動していき、
なんか
気になったらしいところでとめて、
カシャッ(撮影音?)
またすすーっと移動してカシャの
繰り返しを3回ほど。
(パイ頭頂部はちょっと反応いちゃいました(/ω\))
次
左パイ。
同じ準備をして
いざ検査スタート。
すると左パイは
異様に撮影する回数が多い。
(゜_゜)
おそらく10回以上。
しかもある1か所で
5回ほど撮影。
な、な、なんかあるんすか???(;゚Д゚)
ビビりで聞くに聞けず
検査終了。
痛みもなく
あっという間に検査は終了しましたが、
5回も撮影した場所が
気になってしょうがない。
乳がん検診検査結果通知
マンモグラフィー、
超音波(エコー)、
それぞれの検査から3週間後くらいに
検査結果が送られてきました。
結果…
両方とも異常なし。
ふ~ひと安心(*´ω`)
いろいろドタバタな
人生初の乳がん検診でしたが、
無事終わりました。
さいごに
いろんな検査結果がきたときに
毎回思うんですけど、
健康でよかったー!!
って。
その安心のためにも
定期的に検査は必要だなと。
もしなにか異常がみつかれば
はやめに対応できるし、
なかったらなったで
安心がもらえる。
どっちにしても
メリットしか感じられない。
これからは、
いつかいつかじゃなく
あらゆる検査を受けていきたいなと。
めんどくさがらず…苦笑
じつはわたし
鈴木美穂さんの☟この本をよんで
【もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと】
乳がん検診を受けようとおもったんですよね~。

24歳で乳がんがわかって、
キャスターを続けながら、
がん患者と支える人たちのための施設
「マギーズ東京」を設立した女性のおはなしです。
よんで、
「わたしはちゃんと自分と向き合って生活してる?」
「自分を活かして生きてる?」
「生かされていることに感謝できてる?」
と思い、
まずはすぐできる
乳がん検診にいって
自分と向きあってみました。(*´ω`*)
おすすめの本です。
乳がん検診にいった感想!
乳がん検診には
メリットしかありませんので
ぜひ行きましょう。
自分を大切に。
そしてできれば、
マンモと超音波(エコー)を
おなじ時期にがおすすめです!
さいごまで読んでいただき
ありがとうございました。
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